2016年1月16日土曜日

授乳中の虫歯

授乳中にもかかわらず、虫歯があることがわかりました。

どうも歯が浮いた感じで違和感が続いていたのですが、年末に痛みを感じるようになりました。

数年前に受診したとき虫歯ではないと言われ、知覚過敏だから欠けてるところを埋めておくと簡単に処置されたのですが、実際には虫歯だったようで、この数年間でひどい虫歯に進行していたようです。

今回もまた虫歯ではないと言われたのですが、痛いからよく診てもらったところ、虫歯だと言われ、穴を開けられました。
人気のある歯医者なので、一ヶ月後にまた続きを診るからこのままでと言われ帰宅したのですが、日に日にその穴から染みて痛い、痛い。

市販の痛み止めも飲めないし、どうしたことかと。

もうあの歯医者には行きたくなかったので、ネットで他の歯医者を調べ、数日後に行ってみることにしました。

ネットで名医と言われているだけあって、そちらの先生はとても親切で詳しく診てくださいました。
結果、ひどい虫歯だと( ̄∇ ̄;)

歯茎を切って虫歯の部分を削り、神経を抜いてかぶせをすることに。

痛み止めは授乳中なので子供用に処方しているものを出してくださいました。
なるほど、子供用という手があったか!目からウロコでした。

神経を抜いた場合、まれに痛みが出ることがあるようなのですが、運悪く私も痛くなりました。

幸い、痛み止めは一度飲んだだけでその後は治まりました。
普段から薬を飲まなかったので、こういうときに子供用でもよく効きます (๐^╰╯^๐)♬


今まで朝晩磨いていたのに立派な虫歯になってしまいました。
今後は絶対に防がなくては…
なんと言っても歯の本数と認知症のリスクは関係あるそうですから!!

今回歯科衛生士の方のお話をまとめると、

・極力朝昼晩3回磨く
・夜は必ず歯間ブラシ(フロス)を通すこと
・歯は磨く順番を決めて磨き残しをしない
・歯は一本ずつ磨く。裏側も一本ずつ
・届きにくいところはプラウトという小さいヘッドの歯ブラシを使う
・歯茎もマッサージするように磨く。強すぎると歯茎が下がるので注意
・清涼飲料水は控える。おやつもダラダラ食べない

だそうです。

フロスは気が向いた時しか使用していなかったので、今後は毎晩しようと思います。

子供に虫歯を移さない為にも二度と虫歯を作らないようにしなくては…!




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