2017年1月1日日曜日

高齢出産と無痛分娩

私が通っていた病院はとても人気のある病院でした。

普通分娩でも予約がすぐにいっぱいになる程で、無痛分娩をするには先生が一人しかいないため、早めに予約をしておかないと受付してもらえなくなるとのことでしたので、私も書類をすぐに出すことに。

先生は
「無痛分娩するの…?高齢出産だから帝王切開の可能性が50%あるので、まだまだわからないですよ。でも、希望はあるということだけは受けました。」
とのこと😱

えええっ?!
帝王切開が半数も?知らなかった!!

焦りました…😱

友人は40歳で生むとき、市民病院で最初から帝王切開と言われたそうです。
この病院に見学に来た時、
「まさか無痛分娩ご希望じゃないですよね」と言われたとも…

そ、そうなの…?

さらに先生は言いました。

「お産当日までわからないから。母子の状態を見てお産の時に決めるからね。」

は、はい…😞

そして、実際に当日の朝にも言われました。

入院手続きを終え、診察に入ると産気づける為にバルーンを入れ、

「今日、無痛分娩でやってみるけど、もし容体が変わりそうならすぐ帝王切開にしますからね。ちなみに無痛分娩なら今のが一番痛いから安心して。」

はい…😓無痛分娩なら…ね…

その後すぐに陣痛がきたので麻酔を始めてもらい、麻酔針入らない地獄が始まるのです😂

思い出すだけでも恐ろしい、麻酔針抜き差し地獄〜!!

太り過ぎたせいか、むくんで麻酔針が入らず、10回程刺しては抜いて刺しては抜いて…の繰り返しだったという。

先生は「動かないで!」というんだけど、陣痛はくるは針は背中にぶっ刺されるはで悶絶ですよ😭

私は容体というより、むくみすぎた体のせいで麻酔ができず、無痛分娩が出来なくなるんじゃないかと、ほんと焦りました💦💦

そうなったらちょっと笑い者になるなと💔

助産師さんいわく、先生もこんなのは初めてだったようでした…こりゃ失礼💨

まあ、そんなこんなで無事無痛分娩で生むことができたんですが😂

そういえば、先生が若い助産師さんに胎盤の後処理しなくていいかと言ったときには『大丈夫そうです』と言っていたのに、麻酔が切れて誰もいなくなってからグリグリと腕を入れてかきだされたのがものすごく痛かったです😱

なんで麻酔が効いてるうちにしてくれなかったのか…

その若い助産師さんはイライラしていて怖かったなぁ😖

担当してくれてたベテランの方はお産まで時間がかかったので交代してしまい、運が悪かったです。

その後もずっと痛みは続きました。

無痛分娩はというと、これは本当に最高でした。私の病院は産むまで麻酔だったので痛みを感じずに産めました😊

友人の一人は全く関係のないときに麻酔をされ、実際生むときは全く麻酔は切れていたそうです。
でも、無痛分娩のお代を取られたそうで😓

無痛分娩をするなら、麻酔科医の経験のある先生のもとで産むことをお勧めします。

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